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キング・ストリートは、この歴史的な機会を十分に活用し、1.1兆円に増額された自社株買いの迅速な実施により、巨額の利益を実現化させることを東芝に強く要請します。

東芝|潜在価値の実現

キング・ストリートは、東芝の株式を2018年10月3日時点で6.5%保有し、大株主の一人として、これまでの豊富な投資経験と分析リソースを用いて、東芝及びその事業につき(資本配分及び6月に発表された自社株買いの実施にあたり、東芝が取り得る最適な戦略手段を含む)詳細にわたる評価を行いました。

資本配分は、会社の経営陣及び取締役会が行う意思決定のうち最も重要なものの一つです。歴史的な事業改革に着手するにあたり、多額のネットキャッシュを有するという特異な状況にある東芝にとっては、正にそうであると言えます。当社の分析によれば、東芝が非常に過小評価されており、そのことで今自社株へ投資することにより、巨額の利益を生み出せます。東芝は、2018年6月13日に7,000億円の自社株買いを発表しましたが、実施の引き続く遅延は、株主の利益を大きく損なうおそれがあります。さらに、公表された取得額は東芝の余剰資金を大幅に下回る額です。

東芝の経営陣、取締役会、株主及びその他全てのステークホルダー(利害関係者)に対し、1.1兆円の迅速的かつ増額された自社株買いにより創出されると考えられる多大な価値を知っていただくために、東芝と共有させて頂いた当社のプレゼンテーション資料を公表します(本サイトの東芝|潜在価値の実現-プレゼンテーション資料のセクションにてアクセス可能)。このような自社株買いが、東芝にとって過剰資本の最高かつ最善の活用方法であります。重要なのは、この前例のない程の機会から十分に受益する為には、可能な限り速やかに、自社株買いを実施することです。当社が最近株式の保有割合を引き上げたことが示すように、当社は東芝の事業には長期的価値があること、そして再び日本を代表する一社としてのステータスを取り戻す能力があることを確信しています。東芝は安倍首相が提唱する、より良いガバナンスと資本の効率的活用を通じた企業活性化の主要な成功例となることができるでしょう。